MacBook AirにSeloreの8in2のUSB Cハブを買った話
MacBook Airを購入してもう2ヶ月が経った。
驚くような充電持ちのおかげで外での充電の心配がなくなってしまった。M1チップの起動の速さもすごい。
でも、1つ気になる点がある。それは、USB Type Cが2つしか付いていないこと。
Type C以外にせめてType Aも付いて欲しいところだけど、待ってはいられなかったからSeloreの8in2のUSB Cハブを購入することにした。
Seloreの8in2のUSB Cハブについてつらつら綴ることにする。
この記事はこんな人におすすめ
- M1 MacBookのハブを探している人
- 有線LAN接続に対応したハブを探している人
- 他社製品に比べて安く接続できる端子が多いハブを探している人
Seloreの8in2 USB Cハブ
箱はこんな感じ。
(少し使用してからこの記事を書いていることもあり、傷があるけど気にしないでほしい)
側面上部にはEthernetが付いている。そして側面横にはUSB C端子が2つ(1つは100W PD急速充電ポート)、HDMI端子1つ、USB3.0端子が1つ、Micro SDとSDスロットが1つずつ備わっている。また、側面下側にUSB2.0端子が1つある。
端子をまとめておくと…
- Thundebolt3(USB C)ポート
- 4K HDMIポート
- ギガビットEthernet
- USB-A 3.0
- USB-A 2.0
- USB-C(データ転送)
- SD/TFカードスロット
個人的にはこれだけ端子があれば困ることはない。
人によってはUSB3.0がもう1つ欲しいとか別の端子が欲しいとかあるかもしれないけど、最低限揃っている印象を受けた。
MacBook Airに実際に装着してみた。
Ethernetの部分が少しはみ出た印象になってしまうのは残念だけど、色味も本体と似ておりかなり満足して使用している。
色はMacBookよりほんの少し明るいイメージだ(光の当たり方によっても変わるからなんともいえない)
HDMIケーブルでサブディスプレイに接続したいときやUSB3.0や2.0を使って外部メモリに保存されているデータを使用するときに、このハブを使うことが多い。
Seloreの8in2 USB Cハブの良い点と悪い点
Seloreの8in2 USB Cハブの良い点
- 8in2が3,000円台後半で手に入る(記事投稿時点)
- Ethernetがあり有線接続でネットが安定しやすい
- 本体とハブをケーブルで繋ぐ必要がないためハブ自体の見た目がいい
Seloreの8in2 USB Cハブの悪い点
- 人によっては必要な端子が少なかったり、必要ない端子があるかも
- MacBook装着時に若干グラグラする(仕様には全く問題ない)
まとめとこれから
MacBook Airを使用しているとやっぱりType Cの端子だけでは困る場面が出てくる。
そんなときには端子を拡張するハブが必須。
いろいろな製品が出ているから必要な端子が多く含まれているタイプを選ぶのがオススメだけど、できるだけ拡張できる端子の種類が多いのがいい!って人には今回紹介したSeloreのハブがオススメだ。
これからもこのハブを使ってMacBook Airの性能をどんどん引き出していこう。