在宅ワーク用にJelly CombのBluetoothマウスを購入。これがトラックパッドの使い心地の良さを改めて実感するきっかけに。
最近は在宅ワークを実施している人が増えている。
今まで家での作業環境にはそこまで興味がなかったけど、この機会に環境を整えてみようと決意。
そこで購入したのがBluettoth接続ができるマウスだ。
本業でSurface、個人ではMacBookを使用している僕にとってマウスの使用はいつぶりだろう(少なくても3年は使ってない)
数年ぶりにマウスを使用してわかったこともあるので、購入したマウスを簡単に紹介してからこれからそのマウスをどうするかを綴っていこう。
在宅ワーク用に購入したJelly CombのBluetoothマウス
これが僕が今回購入したJelly Combのマウス。
マウスといえば、上から手で覆う形のマウスがイメージされるけど、このマウスはちょっと違う。
手を斜めから覆う形でマウスを握って使用する。
この形のおかげで腱鞘炎予防や疲れ軽減につながるらしい。
購入するときは少しの不安を抱いていたけど、実際に使ってみるとかなり使いやすい。
握りやすさや操作性が抜群。
別角度から撮ってみた。
サイドには「進む」「戻る」のボタンがついている。
ちょっと残念な点として、ショートカットの割り振りができない。
まぁ2,000円を切るマウスでそこを求めるのはちょっと厳しそう。
カラバリはブラック系かホワイト系で選ぶことができ、それぞれにゴールドを加えたカラーがある。
ちなみに僕が購入したカラーは「ブラック+ゴールド」
Jelly CombのBluetoothマウスの良い点と悪い点
Jelly Combのマウスの良い点
- 2,000円以下(2020年4月24日時点)で購入できる
- デザインが特徴的
- 上から手を被せて使うマウスより使いやすい
- クリック音が静か
- 個人的にカラーリングが好み
Jelly Combのマウスの悪い点
- 各ボタンにショートカットの割り振りができない
- カラバリが少ない
数年ぶりにBluetoothマウスを使って気づいたこと
最初に書いておくけど、これから書くことは今回購入したマウスを含めてBluetooth仕様のマウスの使い勝手が悪いとかそういうことでなく、あくまでも個人的な感想。
数年ぶりにマウスを使ってみてまず「トラックパッドの快適さ」に改めて気づかされた。
何年もトラックパッドを使っているとトラックパッドの操作が当たり前になる。
2本指や3本指での操作やクリック類の操作など、感覚的な操作ができるのがトラックパッドのいいところ。
「感覚的な操作」がマウスになると失われてしまう気がする。
しばらくマウスを使っていけば慣れるのかもしれないけど、でもやっぱりトラックパッドのほうがよさそうだ。
パソコンでどんな作業をするかによってもマウスかトラックパッドのどちらを使うかは変わってくる。
これからは自分の作業に合わせて使い分けようと考えている。
といってもすでにトラックパッドを多く使いそうになる予感。
↓Apple純正のTrackPadが欲しい
まとめとこれから
トラックパッドを使うまでは当たり前のように使っていたマウス。
パソコンとマウスはセットのような感覚だけど、その考えってもう古いのかもしれない。
もう今は、パソコンとトラックパッドがセットで考えられる時代。
これからは作業内容に合わせてマウスとトラックパッドを使い分けていこう。