AirPods Proのケースにダストガードを貼ってみた。
AirPods Proを使用して数ヶ月。
ほぼ不満なく毎日音楽や動画視聴を楽しんでいる。
「ほぼ」と付けたのには理由がある。
たった1つの不満、それは「ケースを開けた時にほこりが付着していることがある」というもの。
これを少しでも解決するためにAirPods Pro用のダストガードを購入してみた。
見た目や使い心地についてつらつら綴る。
AirPods Pro用ダストガードってそもそも何?
AirPods Proをパカっと開けた時、ほこりや糸くずが付いていることがある。
きっとAirPodsを利用している人全員が経験したことがあると思う。
あのほこりって個人的には不満。せっかくの綺麗な白のケースが台無しになってしまうような感覚に襲われる。
そこで見つけたのが「ダストガード」
AirPods本体を収納する部分までは守れないけど、ケースを開けた時の蓋の表面(表現が下手)をほこりや糸くずなどのダストから守ってくれるというもの。
気にならない人にとっては全く必要のないモノだけど、少しでもほこりが気になる人は試してみる価値はあるモノ。
早速、画像付きでレビューしていこう。
↓20年8月14日時点で貼っているダストガードの記事はこちら
NN.ORANIEのAirPods Pro用ダストガード
これがダストガードが入っている袋とその中身(1枚貼ってから写真を撮ったから2セットになっている)
こういうモノってあまりカラーを選べるタイプが少ない気がするけど、NN.ORANIEのダストガードはシルバーと3色セットを選ぶことができる。
AirPods Proに貼ってみることこんな感じ。
貼っているときは「ちょっとコツがいるかな」と思った。
かといってそこまで難しくもないから、問題なく貼ることができるだろう。
貼って終わりだからとりあえずいろんな角度か写真を撮っていてとても薄いことに気づいた。
そんなの当たり前なのかもしれないけど、調べてみると厚さは0.02mm。まさに極薄。
この薄さのおかげで蓋を開け閉めするときも貼っていないときと比べて違和感がない。
NN.ORANIEのAirPods Pro用ダストガードの良い点と悪い点
NN.ORANIEのAirPods Pro用ダストガードの良い点
- 3枚セットになっている
- 0.02mmの極薄設計で開閉時に気にならない
- サイズ感がぴったり
- カラーによって蓋を開けたときの印象が変わる
- 金属粉の侵入を防ぐ
- 1セットあたり300円台
NN.ORANIEのAirPods Pro用ダストガードの悪い点
- 耐久性(どれぐらいで剥がれてくるか)は不明
まとめとこれから
ということでAirPods Pro用ダストガードをレビューしてきた。
個人的には全く不満がないからこれからも貼ったまま使っていくつもりだ。
ダストガードのおかげで「ほぼ不満がない」状態から「不満がない」状態になった。
これからもNN.ORANIEのダストガードでAirPods Proをほこりから守っていこう。