cheeroのUSB-C PD Chargerで急速充電環境が整うはなし。
「できるだけ持ち運ぶケーブルや充電器をコンパクトに軽くしたい」
これってガジェット好きなら誰もが考えることだ思う。
僕自身も前から同じことを考えていた。
そこでいろいろと自分なりに調べたところ、cheeroのUSB-C PD Chargerがどうも良さそうだったから、今回は簡単にレビューすることにする。
そもそも充電速度は何で決まるのか
詳しくは下記の記事を読んでもらえたらと思う。
言ってしまうと充電速度は、充電器とケーブルで決まる。
それぞれの出力数が合えば、製品本来の力を発揮できるということ。
ちなみにiPhone 11 Pro Maxなら18Wに対応できるから、急速充電が可能になる。
でも、充電器とケーブルを正しく選ばないと急速充電ができなくなってしまうから、まずはここを確認する必要がある。
cheeroのUSB-C PD Charger
これがcheeroのUSB-C PD Charger。ちなみにUSB PDは、最大100Wまで電力を供給することができるという規格のこと。
そう考えるとかなり高い出力数まで対応していることがわかる。
コンセントに挿す部分は折りたたむことができるから、これだけで「出っ張り」がなくなる。
プラグ部分の「出っ張り」って意外と邪魔に感じることが多いから、折りたためるのは個人的にすごく嬉しい。
iPhone 11 Pro Max に付属している充電器も18Wの急速充電に対応している。
実際に並べてみるとサイズ感がわかりやすいかなと思う。
cheeroの充電器は立方体に近い形状だから高さが出る。一方の純正充電器は長さが出ている印象。
これは好みがわかれるポイントだから、純正でもいいという人にとっては特に必要ないモノになってしまう。
僕は立方体のような形状が気に入っているからcheeroをメインに使用している。
cheeroのUSB-C PD Chargerと一緒に揃えたいモノ
cheeroのUSB-C PD Chargerだけだともちろん充電はできない。最近はTypeCのケーブルが増えてきているら、そのケーブルもぜひとも揃えていきたい。
僕の場合は、両端がTypeCのケーブル、一方がTypeCでもう一方がTypeAのケーブルを揃えている。
iPhoneを持っていると、どうしてもTypeAが必要になる。
次期iPhoneにはなんとしてもTypeCを搭載してもらいたい。
まとめとこれから
cheeroのUSB-C PD Chargerをレビューしてみた。
今回は実際にどれぐらいの充電速度が出るのかということよりも、サイズ感とか見た目がどんなものか紹介してみた。
これで持ち歩く充電器の問題が解決したから、これからは快適に充電できそうだ。