iPhone 11 ProとiPhone 11 Pro Maxはスゴイけど買わないかもって話。
つい先日、新型iPhoneが発表された。
新色に加えて、広角レンズも備えたiPhoneはやっぱりスゴイ。
でも個人的には、買うかどうかとなるとそれはまた別の話。
iPhone 11 ProとiPhone 11 Pro Maxの僕が思うスゴさについて触れつつ、買わない理由についてつらつら綴ることにする。
iPhone 11 ProとiPhone 11 Pro Maxのスゴさ
チップがA13 Bionic
A13チップのスゴイところは、以前のチップよりもCPUおよびGPUの性能は最大20%速いということ。
今までのiPhoneですらストレスフリーに使うことができていたんだから、iPhone 11 Proと11 Pro Maxにストレスを感じるようになるのは何年先のことだろう(10年かも)
駆動時間の長さ
iPhone 11 ProはXsよりも駆動時間が最大4時間、11 Pro MaxはXs Maxよりも最大5時間も駆動時間が伸びている。
iPhone 8を使っている僕からしたら充電器いらないんじゃない?って思ってしまう(そんなことはないだろうけど)
超広角、広角、望遠レンズが特徴のトリプルレンズカメラ
iPhone Xsに備わっていた広角、望遠のデュアルレンズに加えて超広角レンズを搭載している。どれぐらい広角かというと、視野角としては120°になるようだ。
あまりカメラに詳しくない僕でも、スマホで視野角120°はスゴイということがわかる。
iPhone 11 ProとiPhone 11 Pro Maxを買わない理由
個人的にiPhone 11 ProとiPhone 11 Pro Maxを買わない理由は2つある。
1つには、A13チップを必要とするほどの処理をしないということ。そして、もう1つは超広角レンズの必要性が個人的に全くないということ。
この2つの要素が僕を買わない気持ちにしている。
決してiPhone 11 ProとiPhone 11 Pro Maxを否定しているわけではない。
判断基準が「必要かどうか」そして「使いこなせるかどうか」にある、というだけ。
駆動時間の長いバッテリーはかなり魅力的だけど、それだけではやっぱり買い替えられない。
まとめとこれから
iPhone 11 ProとiPhone 11 Pro Maxの個人的にスゴイと思った点をまとめつつ、買わない理由について綴ってきた。
使いこなせる人であれば、絶対に欲しかった端末なんだろうなという感じはある。
僕としてはiPhone 11 ProとiPhone 11 Pro Maxではなく、実はXs Maxを狙っている。
もし購入することになればまた綴ることにしょう。
これからも新型iPhoneには期待をしつつ、とりあえず今のままで過ごしていこう。