残っているウィークリーリフィルに理想の一週間を書いてみたはなし。
先日、システム手帳の中身を整理していると6月に少し手帳をサボっていたときに使わなかったリフィルがあった。
そこにあったウィークリーリフィルを使って、自分にとって理想の一週間を書いてみた。
理想の一週間を考えるメリットなどをつらつら綴ることにする。
→デイリーリフィルに理想の1日を書いているはなしについてはこちら
ウィークリーリフィルに理想の一週間を書くメリット
勉強でも仕事でも計画を立てることはとても大切。計画を立てることで道筋ができるから行動しやすくなる。
これは一日単位だったとしても一週間単位だったとしても同じ。
一週間単位で予定を立てると週中に変更になることが多いけど、どう動いたらいいか考えておくことで作業に取り掛かりやすくなる。
実際にウィークリーリフィルに理想の一週間を書いてみて感じたメリットをまとめておく。
- 一週間の流れが可視化できる
- 頭で考えているよりも空き時間があることに気づく
- どんなタイミングで空き時間ができるか確認できる
- 一週間の予定を把握することでデイリーリフィルに予定を書きやすくなる
最大のメリットは「空き時間」の発見
理想の一週間を書くメリットはいくつかあるけど、その中でも最大のメリットは「空き時間」が見つかることだ。
副業としてブログを運営している僕にとって「空き時間」はとても大切。
空いている時間でブログを書いたり、個人的な用事を済ませることができてしまう。
一日単位で「空き時間」を見つけることも大切だけど、どうしても長期的な考え方をすることができなくなってしまう。一週間単位になると、この点が改善される。一日よりも長い期間で考えることができるようになるわけだ。
まとめとこれから
今回は残っていたウィークリーリフィルを使って理想の一週間を書いたはなしをしてきた。
文量の少ない記事になったけど、得られるメリットはかなり大きい。
使っていないウィークリーリフィルがあるなら、ぜひ試してみてほしい。
これからも毎週理想の一週間を書くことにしよう。
手帳術についてはこちらを覗いてみてほしい。
↓僕が使っているシステム手帳はこれ