Apple Watch Series4 3ヶ月使用レビュー。超個人的なメインの使い方を紹介。
Apple Watch Series4を購入してもう3ヶ月が経った。
この3ヶ月、Apple Watchを腕につけて外出した回数は0回。疑われるかもしれないけど、本当に0回。
「Apple Watchは腕時計代わりに外で使うのが普通じゃないの?」というのが一般的な考えだと思う。
でも僕の場合は室内でも特に自宅での使用にApple Watchを使用している。
変態的な使い方をしていると思われるかもしれないけど、とりあえず3ヶ月使用してみたレビューとなぜ家で使うのかをつらつら綴ることにする。
Apple Watch Series4を購入したときの記事はこちら
Apple Watch Series4 3ヶ月使用レビュー
外で使っていないのに何をレビューするんだと怒られるかもしれないけど、思ったことや何に使っているのかを綴っていこう。
Apple Watch関連製品の選択肢が多く、選んでいて楽しい
やはり最初に思ったことは「バンドなどの選択肢の多さ」による楽しみが増えるということだ。
Apple製品の特徴とも言えるかもしれない。バンドやケース、スタンドなど、Apple Watchのために販売されている製品が多いから選ぶのがとても楽しい。
「どんなモノでも定位置を決めよう。SpigenのApple Watch専用スタンドをレビュー」や「Apple WatchにHermès風バンドを付けて手元にアクセントを。安くでオシャレなバンドを紹介。」でも紹介しているように早速スタンドやバンドを購入している。
まだまだいろんな種類のバンドやスタンドを試してみたい。
通知が手元で確認できるのは非常に便利
家でしか使っていないけど、通知を手元で確認できるというのはかなり便利。
iPhoneを家のどこに置いていても基本的にはApple Watchで通知を確認できるから、大切な通知を見逃すことがない。
不必要なメールなどは通知をしないようにしておけば問題ない。
特に、仕事から帰ってiPhoneをマナーモードのままにしているときにはApple Watchを付けていてよかったと思う。
タイマーデバイスや睡眠について把握するために家で使う
一体家でApple Watchを何に使っているのか。冒頭文を読んでもらったならきっとこれが一番の疑問になると思う。
回答としては「タイマーデバイスや睡眠を管理するために使っている」というのが正しい。この中でも睡眠に関してはかなり役に立っている。
この点は後で詳しく説明しよう。
Apple Watchをなぜ外ではなく家で使うのか
Apple Watchといえば外で腕時計代わりに使うイメージが強い。僕もそのイメージを持っている。でも、外では使っていない。
どうして外で使わないのか。
主な理由としては、外でApple Watchを使う状況にならないからだ。本業の仕事に向かうときは車を使い、仕事中は基本的にスマホをいつでも確認できる。
こうなってしまったらApple Watchを付けていたとしても、時計としての機能しか必要ない。
それだったら家で使用するほうがもっと活用できるんじゃないか。そう考えたわけだ。
実際、家での使用が僕には合っている。タイマーデバイスとしてはポモドーロテクニック(25分集中して5分休憩する)に役に立つ。
特に、睡眠を管理するデバイスとしては最高の一言。
Apple Watchのおかげで睡眠の質を知ることができ、改善にもつなげることができる。
言ってしまえば、僕にとってのApple Watchは「健康デバイス」。
そう呼ぶのが一番しっくりくるかもしれない。
まとめとこれから
Apple Watch Sereis4を3ヶ月使用してみてどんなことを思い、どう使ったのかをまとめてみた。
家でApple Watchを使うという腕時計として目的とはちょっとズレた使い方をしている。
こんな使い方をする人がこれから増えていかないかな。