静かな環境が手に入る。SONYのノイキャンイヤホンWF-1000XM3の使用感をレビュー
「ノイズキャンセリングで音楽の世界へ。SONY WF-1000XM3を開封レビュー。」の記事で開封時のレビューをしてみた。
そこから何日か経って使用感をレビューしてみようと思う。
結論としては、買って後悔は全くない。
これからWF-1000XM3を購入しようかどうか悩んでいる人のちょっとしたキッカケにでもなれば嬉しい。
WF-1000XM3の操作方法と操作感
まずは操作方法や操作感について書いていく。
操作方法については箇条書きで下記にまとめておこう。
- 右側
- 1回タップ:再生と停止
- 2回タップ:曲送り
- 3回タップ:曲戻し
- ホールド:ボイスアシスタント
- 左側
- 1回タップ:ノイキャンの切り替え
- 2回タップ:受話と終話
- ホールド:外音取り込み(クイックアテンション)
- 左右一緒にホールド:ペアリング
ざっとこんな感じ。
操作感については良くも悪くもないという感想だ。良くはないと思う部分は、反応速度。遅いわけではないけど、タップしてから十数秒反応が遅れる。
悪くないと思う部分については、非常にシンプルだということ。
総合すると良くも悪くもない操作感になる。この操作感が理由で購入を踏みとどまる人はいないんじゃないかんとは思う。
WF-1000XM3の性能や装着感
音楽を流したときの音質はどうか。
イヤホンを購入するときにはここを重視する人は多い。
今回の意見はあくまでも僕の超個人的な意見だから、一般人のただの意見として読んでもらえたらと思う。
- 音質について
- 特徴的な音域はなく、全体的にバランス良く聴こえる
- ボーカルの声がはっきりと聴こえるため、クリアな印象を受ける
- 装着感について
- 自分に合うイヤーチップがあれば長時間装着していても違和感なし
- 7種類のイヤーチップが付属しており、選択肢が多い
- 市販のイヤーチップを付けることもできる
装着感については最高でも2時間ほどしか装着する機会がなかった。それでも、重いとか装着していて痛いとは全く思わなかった。
どうしても付属のイヤーチップが合わないなら、他社製のイヤーチップで自分に合うものを見つけるというのもまた楽しいかもしれない。
↓個人的に気になるイヤホン
WF-1000XM3の総評
総評としては「最高」という言葉に尽きる。
SONYのノイキャンヘッドホンを購入しようと悩んでいた時期もあるけど、メガネをかけているからそこが引っかかっていた。
そんなときに出てきたのがイヤホンタイプだった。正直なところ、ヘッドホンには劣るんだろうなとちょっとした諦めも持ちつつ購入したけど、全く後悔なく満足している。
値段を見るととても高いけど、価値は十分にあると思う。
まとめとこれから
簡単にSONYのノイキャンイヤホンWF-1000XM3の使用感をレビューしてみた。
購入に迷っているのであれば、とりあえず購入してみることをおすすめする。
これからもノイキャン機能で自分だけの静かな環境に入り浸ろう。
開封レビューはこちら