システム手帳を続けるために高くてもお気に入りを選ぶ。
システム手帳を使いたいけど続くか心配….
僕もそう思っていた。システム手帳を購入するかどうかかなりの期間悩んだ。
そんな僕がシステム手帳の購入に踏み切ったのは、「良いモノが好き」という感覚だった。
→手帳術はこちら
「高いモノだから」ではなく「良いモノだから」が判断基準
「続くか分からないのに高い金額を払いたくない」という意見もある。
その通りだと思う。
でも、僕の場合は全く逆だ。
「続けるために良いモノ(高いかどうかはモノや個人の感覚による)を選ぶ」
決して高いかどうかが判断基準じゃない。自分にとって良いモノかどうかが判断材料になる。
モノを購入するときには「高いから買おう」と思うことは少ない。
どちらかというと「自分にとって良いモノだから買おう」になるはず。
自分で選んだ「良いモノ」はモチベーションにつながる
自分にとって良いモノを選ぶことは、それを使うことへのモチベーションにもつながっていく。
これはシステム手帳にも当てはまる。僕は実際にそうだった。
購入前はシステム手帳を続けることができるか心配だったけど、「これが欲しい」と思えるシステム手帳を選んだおかげで続けることができている。
しかも、それがブログにもつながっている。これは予想していなかったこと。
今では「手帳術」として手帳の活用法を紹介できている。
↓僕が使っているシステム手帳はこれ
自分にとって「良いモノ」が選べないなら「高いモノ」でもいいかも
もし「これが良いな」と思うモノがないのなら、「高いモノ」を思い切って購入するのもいいかもしれない。
高ければ大事に使いたくなるし、何よりもいつも使いたくなるはず。
最初に話していたことと矛盾するかもしれないけど、あくまでもこれは最終手段。
どのシステム手帳か特にこだわりがないなら、できるだけ高いモノを選ぶことでモチベーションが上がるかもしれない。
まとめとこれから
システム手帳には安いモノから高いモノ、小さいモノから大きいモノまでいろいろある。
この記事がこれからシステム手帳を購入しようかどうか考えている人のためになれば嬉しい。
→前回の手帳術についてはこちら