手帳でモチベーションを維持できているかもって話。
モチベーションの維持って結構難しい。
筋トレや読書をするためのモチベーション、仕事に対するモチベーションなどなど。
人っていろいろなことに対してモチベーションの上下を経験する。
僕の場合は仕事のモチベーションが下がることは少ないけど、読書とかの趣味へのモチベーションは下がりやすい。
趣味なのになぜか続かない….
そこで役に立っているのがシステム手帳。どんなふうにシステム手帳がモチベーションの維持に役立っているのかを簡単に紹介してみる。
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システム手帳が趣味になり、そこから派生する
システム手帳を使っていると、手帳をカスタマイズすることにハマっていく。
どんなリフィルを使おうかとかどんなことを書いていこうかと悩むのも楽しい。そして、システム手帳にハマっていくことで、それが他のコトへのモチベーションにつながる。
手帳がモチベーションにつながる流れとしては、
手帳にハマる→予定を書き込む→習慣化したい予定も加える→予定通りに進んで満足感が得られる→続けようというモチベーションにつながる
こんな感じ。
やらないといけないコトに加えてこんなこと習慣にしたいなという予定もどんどん書き込んでいく。もちろん、予定通りに進まないこともあるけど、そのときは開き直る。
行動履歴を目に見えるカタチにすることでモチベーションにつなげる
手帳をモチベーションにつなげるためのコツは、行動履歴を目に見えるカタチに残すこと。
具体的には、日記のようなイメージだ。今日どんなことがあったか、今日できたことやできなかったことなど、思うように書いていく。このときに、予定にかかった時間も記録しておくと、また同じ予定が入ったときの参考にもなるからおすすめ。
行動履歴を残すときにはデジタルの手帳でも全く問題ない。むしろGoogleカレンダーとかのほうが前の行動履歴を探しやすいからいいかもしれない。
行動履歴を書いて目に見えるカタチにすることで、「今日も頑張った」とか「今日はイマイチだったから明日はもう少し努力しよう」とモチベーションに残すことができる。
理想の1日を過ごせたときのリフィルを残しておく
これは手帳に何かを書き込んでモチベーションを維持するというわけではないけど、個人的におすすめな方法。
「システム手帳に理想の1日の過ごし方を書き込むメリットとは?」でも書いているけど、こんな1日を過ごすことができたらいいなぁと思う1日を設計している。
なかなかこれ通りに1日を進めることは難しいけど、たまにうまくいく。そんな日のリフィルを残しておいて、モチベーションが下がったときに見返すことで「あのときの1日は充実していたなぁ」と思い返してまた達成できるように努力していく。
こうしてできるだけ理想の1日になる回数を増やしていけたらいい。
まとめとこれから
愛用しているシステム手帳がモチベーション維持に役立っている話をしてきた。
人によってモチベーションを維持する方法はいろいろあるけど、僕の場合はシステム手帳がとても役に立っている。
これからもさらにシステム手帳を研究してどんどん活用していきたい。
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