Apple Watch Series 3と4の違いを比較してみた
最近、Apple Watchがかなり気になる。
発売当初は「別に普通の時計で十分」と思っていたけど、その気持ちが月日の流れに沿ってどんどん薄れてきている。
今では、「Apple Watchすごい。欲しい。どうしよう」という気持ち。
ということで今回は、衝動買いを避けるために気持ちをおさえる意味でも一旦Apple Watch Series 3と4を比較してみる。
Apple Watch Series 3と4を比較してみる
価格
まずは価格から。
価格については、バンドやケースの種類で結構変わってくるため、モデルの違いで価格を書いておく。
GPS + Cellular |
GPSモデル | |
Series 3 | 42,800円(税別)から | 31,800円(税別)から |
Series 4 | 56,800円(税別)から | 45,800円(税別)から |
GPS + CellularモデルとGPSモデルの大きな違いは、iPhone なくてもネットワーク通信ができるかどうか。
つまり、GPS + Cellularモデルは単体でネットができてしまういうこと。
大きさ
次にApple Watch Series 3と4の大きさを比較してみる。
Series 3 | 38mmケース | 画面表示の大きさは563平方ミリメートル |
42mmケース | 画面表示の大きさは740平方ミリメートル | |
Series 4 | 40mmケース | 画面表示の大きさは759平方ミリメートル |
44mmケース | 画面表示の大きさは977平方ミリメートル |
数字だけではどんな感じかよく分からないけど、例えるならSeries 3よりSeries 4がMacBookのベゼル的な部分が狭くなったイメージ。
薄さ
大きさの次は薄さ。個人的には薄さも改良されていっていることにちょっとびっくり。
Series 3 | 11.4mm |
Series 4 | 10.7mm |
薄さについては大きさに関係なく、Seriesごとで変わっている。
仕上げ
仕上げの違いとしては、Series 4のGPS + Cellularモデルにステンレススチール製が追加されている。
さらに、カラーについてもSeries 4にはゴールドが追加。
仕上げの違いはこれぐらい。
その他の違い
電気心拍センサーの有無
心拍数などを測るための電気心拍センサー。米国では心電図を表示できるけど、日本では残念ながら未対応だ。でも、Apple Watchが健康面で大きな意味合いを持つ日は近いと思う。
電気心拍センサーはSeries 4から新たに搭載されている。発表会が開催されたときには話題になっていた。
加速度センサーの感度向上
Series 3と4を比べると4では8倍の感度になっている。
加速度センサーは、ワークアウト時などの検出精度に大きく関わっている。さらには、転んだときにも検出してくれるため、Apple Watchを身の守りとして身につけるために重要な機能になる。
容量の違い
容量に関しては、GPSモデルのみSeries 4から16GBになっている。
GPS + Cellularモデルはどちらも同じ16GB。
Bluetoothの違い
Bluetoothも実は新しくなっている。
Series 4には最先端のBluetooth 5.0が搭載。Series 3のBluetooth 4.2と比べると通信速度が2倍、通信範囲が4倍にまで広がっている。
日常使いではそこまで実感することはない点だけど、ちゃんと通信系も新しくなっているのはガジェット好きには嬉しいポイントだ。
USB電源アダプタの違い
Series 3ではGPS + Cellularモデルだけしか対応していなかったけど、Series 4からは全モデルに対応。
端末ごとの充電方法で困ることが減ることになる。
まとめとこれから
簡単にApple Watch Series 3とSeries 4の違いを比較してみた。
比較しながら物欲が高まってしまったけど、Apple Watchについて詳しく知る機会にもなった。
もしかするといつの間にかApple Watchを着けている日もそう遠くないかもしれない。
コメント
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