外出先で歯を磨きたい。パナソニックの電動歯ブラシ ポケットドルツをレビュー
以前にも「ジェットウォッシャードルツで歯磨き前に新習慣を」という記事でオーラルケアグッズを紹介した。
それに続いて今回は、携帯に便利な電動歯ブラシをレビュー。
人と関わることが多い仕事の人や外で口の中が気持ち悪いからスッキリしたい、という人にかなりおすすめ。
サイズ感や使い方、実際に使ってみた感想などをつらつら綴る。
携帯用にパナソニックの電動歯ブラシ ポケットドルツ(EW-DS42-K)を購入
今回購入したのは、パナソニックの電動歯ブラシ ポケットドルツ(EW-DS42-K)。とてもスリムなボディでシンプルなデザイン。僕が選んだ色は黒。他にもピンクやホワイトがあった。
ポケットドルツの中はこんな感じ。真ん中にボタンがあるだけのこれまたシンプルなデザイン。
歯ブラシ部分は取り外し可能。汚れてきたり傷んできたらブラシの部分だけ取り替えることができる。ブラシ部分を交換することで常に綺麗な状態を保てる。
ボールペンを横に並べるとサイズ感がわかると思う。ボールペンよりも少し長く、太い印象だ。
電池は下部分に入っていて、一本だけでいい。ここは充電式だったらさらに使い勝手がよくなるのになぁと思ってしまった。
携帯用電動歯ブラシ ポケットドルツの使い方
ポケットドルツを手に持ってみる。電動ではない歯ブラシに比べると少し重いけど、気になるほどの重さではない。普段から電動歯ブラシを使っている人なら全く違和感はないはず。
スイッチ部分を押すだけで歯ブラシの振動が始まる。止めたいときはもう一度スイッチを押せばいい。
実際に電源を入れてみると、想像してたよりも強い振動で驚いた(HPによるとこの小ささで約1600ブラシストローク)
口に入れて磨き始めると、超極細毛のブラシが優しく歯を磨いてくれる。使う前は、普通の歯ブラシとあまり変わらないんじゃないのかと疑いながら磨いていたけど、磨き終わった後のツルツル感はやっぱりポケットドルツが上。
しかも、ブラシの背面には舌磨き用の凹凸もついている(ちょっと画像では見にくいけど)
舌の汚れが気になった時には、この舌ブラシを使って磨くこともできる。
使い終わった後は、水を切り、キャップをしてカバンや洋服のポケットに直す。歯磨きが今までよりも身近になった。
パナソニックの電動歯ブラシ ポケットドルツの良い点と悪い点
簡単にポケットドルツについて綴ったところで、良いところと悪いところをまとめておく。
ポケットドルツの良い点
- コンパクトでスーツの胸ポケットにすら収納できる
- 電池1つで十分な振動の強さがある
- ブラシ部分を取り替えることができる
- 価格が比較的安価
ポケットドルツの悪い点
- 全長(特にスイッチ部分からブラシ部分まで)が短いため、スイッチ部分が口の中に入る
- 電池式のため、電池代がかかる
まとめとこれから
個人的にPanasonic製品が好きで、髭剃りからジェットウォッシャードルツ、今回のポケットドルツとPanasonicで揃えている。ちなみに洗濯機や冷蔵庫、炊飯器もPanasonic。
デザイン性と機能性どちらも兼ね備えたポケットドルツはおすすめの電動歯ブラシだ。僕は職場で使用しているけど、自宅でも使おうかと考えている(それほど満足したということ)
これからは、昼食後や接客前に歯ブラシではなく、電動歯ブラシ ポケットドルツでオーラルケアをすることにしよう。
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