読書好きに必要不可欠なしおりをページキーパーにしてみたはなし。
読書好きな僕にとって、読書を再開するときにどこまで読んでいたか確認する作業はとてもストレス。
読みたいときにパッと開いてすぐに読みたい。
そのためにしおりは役に立つ。
でも、本のカバーなどをしおり代わりに使っているとふとしたときに外れてしまうことがある
そこで僕が選んだのは、ページキーパーという読書好き必見のツールだ。
ページキーパーの良い点と悪い点
まずはページキーパーの良い点と悪い点を紹介。
ページキーパーの良い点
- 裏表紙に装着できるから紛失しにくい
- ワイヤーの弾力で紙をしっかりとおさえてくれる
- 金属製だから丈夫
ページキーパーの悪い点
- 表紙が厚い本には挟みづらい
- 紙のしおりに比べて高い
読書好きにはページキーパーがおすすめ
裏表紙に本体を挟むとこうなる。裏表紙に挟んでおくことで読書を再開するときにページキーパーをわざわざ他の場所に置く必要がなくなる。これは、なくすことも防ぐことができるからかなり便利。
急な電話や用事で読書が中断してしまったときにも、ページキーパーが読んでいる部分を覚えていてくれる。
作りもしっかりしているから少し厚めの裏表紙でもはさめてしまう。しっかり挟んでくれるから外れる心配は全くない。
ワイヤー部分には弾力があるから、ページをめくっていくと自然と新しいページにひっついてくれる。もしそれが嫌ならワイヤー部分はもうすでに読んだ部分や表紙の裏に挟んでおくといい。
さらに、ページキーパーの弾力によって、ページがめくれることを防いでくれるのも嬉しい。
読んでいるときにページがめくれる経験はきっと誰にもあるはず。
今読んでいる本を読み終わったら、外して新しく読む本に装着する。とてもシンプルだけど、とても便利。
ページキーパーは必要な分だけ欲しくなる
初めてページキーパーを見つけたときは、これ必要かなと正直思っていた(それでも買ってしまうのが悪いところ)
そんなことを思いながら買ったけど、今では買ったことを全く後悔していない。むしろ、もう1つ買おうか悩んでいるところだ(きっと買ってしまうことになる)
読書好きな僕はいくつかの本を同時進行で読み進めることがある。
そうなるとページキーパーが1つじゃ足りなくなってしまう。多くの本を読む人ほどページキーパーの数も増えていくだろう。
まとめとこれから
読書に欠かせない存在となっているページキーパー。読書を快適にするこのツールをもっとたくさんの人に知ってもらいたい。
オシャレな見た目でこれからも僕の読書を支えてくれる。