万年筆とノートで頭を整理する。
文章を考えているとき、勉強するとき、なにかの問題を解くとき…
僕自身、頭の中だけで考えを巡らして進めてしまうことってよくある。
もちろん、頭の中で考えていることを頭の中だけで整理しながら進めることができれば一番いい。でも残念ながら僕にはそれができない(できる気もしない)
だからこそ万年筆とノートを使って、きちんと目で見えるカタチにして整理ができるようにしている。
今回は、万年筆とノートを使うことでどんなことができるのか、将来にどうつながるのかを簡単に紹介する。
万年筆と無地のノートを使わないと頭の中がぐちゃぐちゃになる
そもそも万年筆と無地のノートを使わず、頭の中だけで考えながら進めていると、頭の中がぐちゃぐちゃになる感覚に襲われる。
うまくいきそうだけどいかない、新しいことが見つかりそうだけど見つからない、そんなもどかしさを感じることも。
「頭の中だけで考えてしまって、見過ごしていることや新しい発見をスルーしてしまっていることもあるんじゃないか」
そう思うととてももったいないことをしている気分になる。
頭がぐちゃぐちゃになって、もったいない気分にもなる…いいことがない。
そんなときに使っているのが、万年筆と無地のノート、というわけだ。
目で見えるカタチにするために万年筆と無地のノートで頭を整理する
なにをするときでも目で見えるカタチにすることは大切だ。
会社で働いていると、数字や結果で自分の頑張りを目で見えるカタチにする。学校でのテストも得点というカタチで定着度合いを目で見えるカタチにあらわす。
同様に頭の中でなにか考えているときも、目で見えるようにしてあげることが大切なんじゃないだろうか。
ノートに思っていることを書き出す。この作業をするだけで新しいことにつながることもある。
僕の場合、ノートに書き出すときには万年筆を使う。なぜ万年筆を使うのかはまた今度記事にしたい。
頭の中を万年筆と無地のノートを使って整理することで、新しいなにかにつながると考えている(なにかは知らない)
頭の中を整理し、万年筆と無地のノートで目に見えるカタチにあらわして、次につなげる。
この記事で考えてきた一連の作業をするとどうなるのか。それは、問題の解き方をひらめいたり新しい文章を思いついたりする、という経験につながる(あくまでも個人的な感想)
部屋を整理することで、新しい活動への意欲が湧いたり今まで使っていなかったモノが見つかる。これと似たような感覚だ。
「百聞は一見にしかず」(ふと思い出したので書いてみた)
頭の中で100回考えるよりも、万年筆と無地のノートを使って見えるカタチに1回あらわす。これで次につながることも多い。
まとめとこれから
万年筆とノートを使って頭を整理する、という方法をなぜとるのか。
今回はこんなことを記事にしてみた。
個人的にはなにか覚えることがあるときも、何度も読むより書くほうが覚えやすい。
きっと頭の中が整理されているんだろう。
↓オススメのノートはこれ(また紹介できる機会があれば詳しく紹介したい)