iPad Pro 10.5の使い道を考えてみたはなし。
今では、子どもたちも使うようになったiPad。その使い道は人によってさまざま。
ゲームの代わりとして、本の代わりとして、ときには動画を観るために。
僕はApple製品が大好きだ。「Apple製品で綴る-#わたしのブログ環境-」でも綴ったけど、このブログはApple製品に支えられている。
本業で使うわけでもないのにProを使っている僕の今の10.5インチiPad Proの使い道をまとめてみた。
iPad Pro 10.5の使い道①:ブログを書くためのツールとして使う
「つらつら綴るためのツール」でも紹介したように、当ブログ「そして、つらつら綴る」を運営するためにiPad Pro 10.5は大活躍している。
ブログ用に購入したわけではなかったが、このブログを始めることになり、やはり持っていると便利だなと改めて実感した。
ブログを書く上でなぜiPad Proが役に立つのか。それは、Smart Keyboardを装着して使用できるから。Smart KeyboardのおかげでノートPCのように快適にタイピングができる。画面をタップして文字を打つのとは快適さがまるで違う。
画像の編集もこのiPad Pro 10.5で完結する。Apple Pencilを使えばサクサク編集できる。
ちょっと話がずれるけど、Apple Pencilは万年筆と似ていると思う。力を入れずにスラスラ書ける。これはまさに前回書いた記事と重なる。Apple Pencilを気に入っている他の点は、白で統一されているからシンプルでオシャレなところだ。
iPad Pro 10.5の使い道②:映画や海外ドラマを観るために使う
iPad Pro 10.5は、上と下(言い方が微妙だが)にスピーカーがついている。このおかげで他のタブレットよりも臨場感溢れる音を出してくれる。
僕はAmazon Prime Videoで映画や海外ドラマをよく観ている。机の上に置いて観ることもできるし、ソファで寝転がりながら手に持って観ることもできる(ちょっと重いけど)
しかも画面が10.5インチだから観ていてもそんなに違和感を感じないし疲れない。iPhone Xで動画を観るとなると違和感を感じるけど、iPad Pro 10.5ならこの違和感を消してくれる。
iPad Pro 10.5の使い道③:本や雑誌の代わりに使う
僕は月に10冊以上の雑誌や本を読む。そのうち半分ぐらいはiPad Proでの読書。
これも動画を観るときと同じく、iPhone Xで雑誌を読むとなると小さくて読みにくい。かといってPCで読もうとすると操作性がなんとも微妙。
そんなときにiPad Proが役に立つ。ページをめくるときもスムーズ。ちなみに、Smart Keyboardを装着した状態で読むと少し重く感じるので、読書に10.5インチiPad Proを使うときには外すようにしている。
アプリにもよるけど、ハイライトも手軽につけられ、どこにつけたかも確認しやすい。僕自身、紙の本や雑誌に線を引いたり、文字を書くことがなぜか苦手。それをすることが大切だ、という人もいるけど、本に線を引いたり字を書き入れることは、誰かが描いて完成した絵に他人が書き足す、そんな感覚に襲われる。
でもiPad Proを使って読書をすれば、手軽にそして綺麗に書いたものを消すこともできるので、気兼ねなく書き込むことができる。
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まとめとこれから
iPad Pro 10.5が日常にもたらす便利さ、快適さは思っている以上。
これからブログ記事を綴る機会はどんどん増えてくる。その中で、iPad Pro 10.5はさらに活躍することだろう。
プロ仕様のiPadだと思われがちだが、プロとは程遠い僕でも日常で使うことができている。
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