エビデンス。
数ヶ月前から、とあるブログを読んでいる。そして、またとある人のyoutubeを観ている。
そこではよくエビデンスが重要視され、数々の論文から裏付けられた内容を取り上げている。
とまぁ影響を受けて僕も最近はエビデンスを重要視するようになってきた。
そもそもエビデンスとは一体なにか。なぜ重要視するのか。そんな内容をつらつら綴る。
エビデンスとは
中学生の頃にエビデンスという言葉を初めて知った。きっと教科書に出てきたんだと思う。でもなぜ中学の頃にエビデンスが出てきたことを今でも覚えているのかというと、当時は海老がダンスする姿(通称:海老ダンス)を思い浮かべたから。まぁそのおかげで覚えることができたんだけど(イメージで覚えるというのはやっぱり大切)
関係のない話はさておき、エビデンスには「証拠・根拠」という意味がある。
会社で意見を出すときにも、証拠や根拠をセットにすることで信頼度がグンと上がる。エビデンス(海老ダンス)はどんな場でも重要に違いない。
エビデンスを重要視する理由
僕がエビデンスを重要視するのには2つの理由がある。
- 正当性が高まるから
- 説得力が増すから
まぁなんのひねりもない理由だけど、この2つの理由から僕はエビデンスを重要視している。エビデンスがあるだけで、文書や発言、企画などの正当性が高まり、説得力が増す。ツッコミどころがない人というのは、きちんと証拠や根拠も並べるものだ。
このブログでもエビデンスに基づく本を紹介していく
このブログでもいくつか本を紹介している(まだ3冊だけど)これから本を紹介する機会が増えると思うが、できる限りエビデンスが書かれているものを紹介していきたい。
すでに紹介した本の中でもこの本は特におすすめ。
常に「なるほど」と思いながら読み進めることができた。「なるほど」と共感しながら読むことってとても大切だと思う。
この本についてはとても簡単に記事にしているので、機会があればぜひ読んでいただきたい。
まとめとこれから
僕がエビデンスを重要視する理由についてつらつら綴った(途中で海老が出てくることもあったが気にしない)
「そして、つらつら綴る」では僕の個人的な意見が出てくることも多いが、時にはエビデンスがしっかりとした本を紹介していこう。
今回紹介した本はこちら