システム手帳で毎日の改善点を考えているはなし。
朝、コーヒーを飲みながらシステム手帳を開き、昨日のことを思いめぐらしながら手帳を眺めペンを手に取る。
「昨日の◯◯のときにこうしたらよかったかな」とか「昨日の△△はよかったから今日も続けよう」と昨日の改善点とかを書き綴る。
こうやって僕は、システム手帳に毎日の改善点を書いている。
今回は、システム手帳を使ってどうやって毎日の改善点を書いているのかを紹介していく。
システム手帳に毎日の改善点を書く方法
「時間がない。システム手帳のデイリーリフィルを活用して時間を生み出す方法」や「システム手帳に理想の1日の過ごし方を書き込むメリットとは?」の記事で扱っているように、僕はデイリーリフィルを使っている。
僕が使っているデイリーリフィルの裏面は白紙になっているため、そこに毎日の改善点を書く。
システム手帳に毎日の改善点を書く方法1:いつ書くのか
あくまでも僕個人の時間帯だけど、朝に毎日の改善点を書くようにしている。
理由としては、朝に改善点を書くことで1日の過ごし方に目標ができるから。
前日の夜に書くのもいいけど、仕事から帰ってくるのが遅いため僕には不向きだった。
ということで、「いつ書くのか」については「朝に書く」が僕の考え。
システム手帳に毎日の改善点を書く方法2:どれぐらい書くのか
次は量について。
毎日の改善点の量は「5〜6cmの正方形に8行ほど」。
日記とか日誌のイメージで書いている。あまり頑張って書きすぎると続かなくなってしまうかもしれないから、これぐらいの量で書くようにしている。
「A5のシステム手帳に買い換えた理由とメリット・デメリット」の記事を書いた頃からシステム手帳を使い始めていることもあって、まずは続けることを優先にしている。
システム手帳に毎日の改善点を書く方法3:何を書くのか
あまり具体的な内容は恥ずかしいため書けないけど、大枠みたいなものを書いておく。
人によっては、反省文のようなものを書く人もいるかもしれない。でも、僕の場合はなるべくネガティブ要素で終わらないようにしている。
何かできていなかったことがあるなら、それをどうすれば良かったのか。もしくはどんな違うアプローチができたのかを考えて書くようにしている。
そうすることで読み返したときにも「できなかった」という嫌なイメージで終わることがない。
システム手帳に毎日の改善点を書くメリット・デメリット
システム手帳に毎日の改善点を書くメリット
- 前日から学べることが見えてくる
- 毎日の記録になる
- 自分をマネジメントできる
- 自分の良いところや悪いところが見えてくる
システム手帳に毎日の改善点を書くデメリット
- 時間をとる必要がある
メリットとデメリットを考えてみたけど、デメリットについては1点しか思いつかなかった。
時間をとる必要はあるもののメリットを考えれば、そこまでデメリットに感じることもないかもしれない。
まとめとこれから
システム手帳を使って毎日の改善点を書く方法を簡単にまとめてみた。
昨日のことでも1週間も経つと全て覚えているなんてことはない。
毎日、昨日のことを思い出しながら書くことで「昨日を無駄にせずに」進めるかも。
これからもシステム手帳に毎日の改善点を書きながら自分の成長につなげていきたい。